
ポケモンカードは1996年から発売が開始され、今でも多くの人々が遊んでいます。
そんなポケモンカードの発売当初は現在遊ばれているものとデザインが大きく異なっており、その特徴的な裏面のデザインから”旧裏”とも呼ばれております。
拡張シートとは?
そんな旧裏と呼ばれるカードには拡張シートとよばれるものが存在していました。
では拡張シートとは何なのか? これから解説していきます!

拡張シートは1998年から販売されたポケモンカードの1種で、今では懐かしいジャンボカードダスの筐体から1シートにカードが3枚とプレイで使用できるマーカーなどが付属しており、珍しい方法で販売されました。
拡張シートは第3弾まで販売されており、弾ごとに青、赤、緑とシートの色が異なります。



拡張シートの最大の特徴は通常のノーマルカードと異なり、光沢がある点です。
光にあてるとわかりやすく下の動画のようにテカテカしています。
下の動画はカビゴンのカードで左側が光沢がある拡張カードで、右側のカビゴンはノーマルカードになります。
光沢あり
光沢なし
第1弾 青版
1998年3月26日に発売。
定価100円
全カード 36種
第1弾のシートは青で統一されており、全18種あります。
カントー地方の特定地域をピックアップしたものが1番から6番まであり、さらにそこから下の画像のような番号が振られています。

1.オーキド博士の研究所 #01~03
2.トキワの森 #04~06
3.おつきみやま #07~09
4.サファリゾーン #10~12
5.ハナダ北西の洞窟 #13~15
6.タマムシシティ #16~18
青版 主な収録カード
第2弾 赤版
1998年6月17日に発売。
定価100円
全カード 36種
第2弾のシートは赤色で統一されており、全18種あります。
1.イワヤマトンネル #01~03
2.無人発電所 #04~06
3.ふたご島#1 #07~09
4.チャンピオンロード #10~12
5.ヤマブキシティジム #13~15
6.グレンタウン#1 #16~18
赤版 主な収録カード
第3弾 緑版
1998年11月24日に発売
定価100円
全カード 36種
第3弾のシートは緑色で統一されており、全18種あります。

第1、2弾とは異なり、この弾からマーカーが廃止されもう1枚カードが付属するようになりました。
追加されたカードは通常のカードとは異なり、エキストラカードとよばれています。
全部で18種あり、右下の#01~18の番号ごとにどのエキストラが入っているか決まっています。
1.シオンタウン #01~03
2.グレンタウン#2 #04~06
3.サファリゾーン#2 #07~09
4.ふたご島#2 #10~12
5.ハナダ北西の洞窟 #13~15
6.みさきの小屋 #16~18
エキストラカード 一覧
緑版 主な収録カード
次世代ワールドホビーフェア「特別限定拡張シート」

拡張シート第1弾が発売される前に第7回次世代ワールドホビーフェアで「特別限定拡張シート」が限定販売されました。ピカチュウ、ミュウツー、ミュウの3枚のカードが付属していました。
第7回次世代ワールドホビーフェアは、1997年の12月から1998年の2月にかけ、福岡・東京・大阪・札幌・名古屋で開催されました。
収録カード
これも拡張シート?
ここまで読んでいる方は、もう拡張シートとはなんなのかを知ることができたと思います。
光沢があり、ジャンボシールダスで販売されたものが拡張シートとなります。
しかし、拡張シートとして販売されたものではないのに光沢があるカードたちが存在します。
それがコロコロコミックや雑誌の付録などです。
下の画像のカードはそういった付録カードの一部です。
おわりに
拡張シートのカードは最近、注目され人気が上がり始めました!
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